分析とインサイト
分析機能では、予約、患者、プロバイダー、完了率や No-show 率などの成果指標を通じて、診療所の状況をリアルタイムで把握できます。
利用可能なプラン
分析は Group プラン以上で利用できます。
Free、Solo、Starter の場合でも日々の業務は行えますが、分析機能はアップグレードするまで利用できません。
分析ダッシュボードで見られること
Analytics ページは、高レベルの KPI と詳細に見られる内訳を組み合わせた構成です。目的はバックオフィス会計よりも、運用上のインサイトを得ることにあります。
一目で確認できるもの:
- 予約数
- 完了率
- No-show 率
- キャンセル数
- 新規患者の増加
- プロバイダー活動
- サービスごとの需要傾向
日付範囲とプリセット
次の方法でパフォーマンスを分析できます。
- プリセット: Today、Last 7 days、Last 30 days、Last 90 days、This month、Last month、This year
- カスタム範囲: 特定期間を比較したい場合
選択した範囲を変更すると、ダッシュボードはすぐに更新されます。
主要 KPI
Genkō は選択した期間に対して 7 つの主要 KPI を表示します。
| KPI | 意味 |
|---|---|
| Total appointments | 期間内のすべての予約 |
| Completed appointments | 完了した来院 |
| No-shows | No-show として記録された予約 |
| Cancelled appointments | スタッフまたは患者によるキャンセル |
| Completion rate | 完了予約数 ÷ 総予約数 |
| No-show rate | No-show 数 ÷ 総予約数 |
| New patients | 期間中に作成された新規患者 |
内訳とフィルター
KPI の下では、次の観点でデータを確認できます。
- 日別: 時系列の傾向を確認
- 予約タイプ別: サービスごとの比較
- プロバイダー別: 稼働状況と結果の比較
- ステータス別: 完了、キャンセル、予定済み、No-show の内訳
これにより、どのプロバイダーの完了率が高いか、どのサービスで No-show が多いかといった運用上の疑問に素早く答えられます。
データのエクスポート
Export を使うと、分析データを次の形式でダウンロードできます。
- CSV
- Excel
Google Sheets、Excel、Power BI、Tableau などで独自分析をしたい場合に便利です。
ベストプラクティス
- 問題が起きたときだけでなく、毎週分析を確認する
- ポータルの有効化やリマインダー変更後は No-show 率を注視する
- 新しいスケジュールルールや人員調整の前に、プロバイダーとサービスを比較する