予約とスケジュール
予約は Genkō の中核となるワークフローです。スケジューリング体験は、予約を素早く行えるようにしつつ、プロバイダーを競合や過剰予約から守るよう設計されています。
予約を作成する
Appointments ページで New Appointment をクリックします。
通常の予約フローには次の要素があります。
- Patient - 名前やメールで検索し、存在しない場合はその場で追加する
- Provider - 選択した日時に空きのあるプロバイダーを選ぶ
- Service - 標準所要時間を決める予約タイプを選ぶ
- Date and time - 空いている時間枠に予約する
- Notes - チーム向けの任意の内部メモ
メール通知が有効であれば、保存後に予約確認メールが自動送信されます。

カレンダービュー
Appointments 上部のコントロールで次の表示を切り替えられます。
- Day view: 時間単位の詳細な確認に適する
- Week view: 詳細と全体把握のバランスがよい
- Month view: 長期の見通しに適する
さらに、プロバイダーで絞り込むことで、1 人に集中して見たり、診療所全体の予定を一度に見たりできます。
競合検知
Genkō はリアルタイムで二重予約を防ぎます。
- すでに埋まっている時間帯では保存できません
- 競合チェックはサーバー側で実行されるため、複数スタッフが同時に予約しても保護されます
- 利用できない時間帯は保存前にグレー表示されるため、早い段階でミスを防げます
Practice プラン以上では Buffer minutes を使って予約間に自動で余白を入れられます。
予約ステータス
予約は次のようなシンプルな運用ライフサイクルを持ちます。
| ステータス | 意味 |
|---|---|
| Scheduled | 予約が確定し、カレンダーに表示されている |
| Completed | 来院が正常に完了した |
| Cancelled | 予約がキャンセルされ、時間枠が再利用可能になった |
| No-show | 患者が来院しなかった |
スタッフ、プロバイダー、Admin は詳細画面からステータスを更新できます。削除できるのは Owner と Admin のみです。
ステータス管理が重要な理由
正確なステータス管理は次の改善につながります。
- プロバイダーごとの生産性レポート
- 無断欠席の分析
- 再予約時のカレンダー精度
- 患者へのフォローアップと連絡
No-show 率が上がってきたら、このページとリマインダー運用、ポータル設定を組み合わせて見直すのが有効です。
推奨ワークフロー
- 患者レコードを追加または確認する
- 適切なサービスを選ぶ
- 正しいプロバイダーと時間で予約する
- 来院後にステータスを更新する
- キャンセルや No-show を分析で確認する