診療所プロフィールとサービス
診療所プロフィールは「誰が提供しているか」を示し、サービスは「患者が何を予約できるか」を定義します。ポータルを共有したり大きなチームを招待したりする前に、どちらも整っているべきです。
診療所プロフィールの基本
プロフィールには通常、次の情報が含まれます。
- 診療所名
- 連絡用メールアドレスと電話番号
- 住所とタイムゾーン
- ロゴとブランド情報
これらを最新の状態に保つことで、患者向けメッセージ、チームの文脈、ポータル表示内容を正確にできます。
プロフィールが重要な理由
プロフィールが整っていると、患者やスタッフが目にする場所で Genkō が診療所を明確に表示できます。
- 患者ポータルでのセルフ予約フロー
- 確認メールやリマインダーメール
- チーム向けの内部運用コンテキスト
また、新しいスタッフが診療所の構成を理解しやすくなるため、オンボーディングもスムーズになります。
サービスと予約タイプ
サービスは、診療所が提供する予約タイプです。各サービスには次の要素を含められます。
- 名前 例: 初回相談
- 所要時間(分)
- 説明 その予約で何が行われるかを説明する文章
サービスの時間は予約時に自動入力されるため、計画を一貫させながら必要に応じた調整も可能です。
サービスの管理
予約タイプの管理は Settings → Services で行います。
できること:
- 新しいサービスを作成 する
- 提供内容が変わったときに 既存サービスを編集 する
- 新規予約から外しつつ履歴には残すために サービスをアーカイブ する
過去の予約の文脈を残せるため、削除よりアーカイブの方が適している場合が多いです。

実践的な設定のコツ
最初は必要最小限の構成から始めましょう。
- 新規患者向けの長めの予約
- フォローアップ向けの短めの予約
- 本当に専用ルールが必要な専門サービス
この方がスタッフの予約業務が簡単になり、患者ポータルも分かりやすくなります。
プランごとのサービス機能
サービス関連機能はプランに応じて広がります。
- Free は 1 つのサービスのみ
- Solo 以上では複数サービス、予約料金、Stripe 決済が利用可能
- Practice 以上ではサービス単位のバッファ時間を追加可能
これらは実際の運用課題を解決するときだけ使うのがおすすめです。多くの診療所はシンプルな構成から始めるのが適切です。
推奨される順序
- 診療所名と連絡先を確定する
- ロゴがある場合は追加する
- 中核となるサービスを作成する
- セルフ予約を有効にする前に、所要時間が現実的か確認する