患者ポータルと連携
Genkō では、セルフサービス予約ポータルを公開し、Google Calendar などの運用ツールと連携できます。空き状況の管理を保ちながら、手作業の予約調整を減らす最も早い方法です。
患者ポータルを有効にする
Settings → Portal に進み、Enable Patient Portal をオンにします。
有効化すると、組織のスラッグに基づいた公開予約リンクが生成されます。患者との接点がある場所で共有してください。
- Web サイト
- メール署名
- 確認メール
- 受付や紹介フロー
公開前に、サービス内容とプロバイダーの空き時間が正しいことを確認してください。

セルフ予約の流れ
患者は次のシンプルな流れで予約します。
- 利用可能なサービスとプロバイダーを見る
- サービス、プロバイダー、日付、時間を選ぶ
- 連絡先情報を入力する
- 確認メールを受け取る
予約はすぐにカレンダーへ反映されます。
メールアドレスが既存の患者と一致する場合、Genkō はそのレコードに予約を紐づけます。一致しない場合は新しい患者レコードを自動作成します。
なぜポータルを使うのか
ポータルは次の点で役立ちます。
- 日常的な予約のやり取りを減らす
- プロバイダーの空き時間と予約ルールに基づく有効な時間帯だけを表示する
- 一貫した入力により、より整った患者レコードを作る
サービス名が分かりやすく、空き時間が最新であるほど効果的に機能します。
Google Calendar 同期
Genkō は予約を Google Calendar と同期できるため、プロバイダーは複数ツール間で予定を揃えられます。
接続方法:
- Settings → Integrations に進む
- Connect Google Calendar を選ぶ
- 同期に使う Google アカウントでサインインする
- カレンダー権限を許可する
- 同期先カレンダーを選んで確定する

同期される内容
接続後は次の内容が同期されます。
- Genkō で作成した新規予約
- 日時変更された予約
- キャンセルされた予約
- プロバイダー名、患者名、予約メモを含むイベント詳細
各プロバイダーがそれぞれ自分のカレンダーを接続できるため、共有カレンダーを強制する必要はありません。
プランによる利用可否
- 患者ポータル は Genkō の基本的な予約ワークフローの一部です
- Google Calendar 同期 は Solo プラン以上で利用できます
Google Calendar を切断しても、過去のイベントは削除されず、今後の同期だけが停止します。
ベストプラクティス
- サービスと空き時間を確認してからポータルを公開する
- 患者が何を予約するのか分かるように、サービス名を明確にする
- 日々の予定管理を Google Calendar で行うプロバイダーには、自分のカレンダー接続を勧める